10月の光熱費はそこそこまで落ち着いてきました
9月は電気代が高すぎてびっくりしたんですが、10月に入って少し落ち着いた感じが出てきました。
10月は電気の消費量、電気代ともに前月比大幅マイナスを達成。右肩下がりで嬉しいのは、光熱水費くらいのものですね(^_^;)
消費量:369KWh(前月比-131KWh)
電気代:12,633円(前月比-4,727円)
電気の消費量が少なくなったのは、たぶん除湿機を止めたせいだと思います。
夏場は家の中の湿気がすごくて除湿機をフルパワーで動かしていたんですが、シャープのプラズマクラスター除湿機CV-J120Wの、除湿の場合の1時間あたりの消費電力は290Wなので、24時間まる一ヶ月動かした場合は208.8KWにもなります。
常時フルパワーでないことを考えると、131KWの減は多分ほぼほぼ除湿機のせいだと思って間違いはなさそう。
電気代は消費量に応じて3段階で値段が上がっていくようになっています。
最初の120KWhまでは1KWhあたり約23円。
それを超えて121KWhから280KWhまでが約30円に跳ね上がります。
そこから先は約33円ともう1段階高くなるので、節電してなるべく2段階目までに収めることが大事なんだと思いました。
秋になって湿度が落ち着いてきたので、ここから冬にかけて電気代はほどほどで済みそうな気がします。
一方で存在感を現してきたのがガス代です。
先月までは給湯とガスコンロの分だけで11,020円だったのが、暖房をつけ始めてから22,467円にまで跳ね上がりました。
暖房はこれからが本格的に使うシーズンになるので、これから真冬になってどのくらいの金額になるのか気になるところです。
前に住んでいたアパートでは暖房と給湯が灯油だったので比較的安価だったはずなんですが、それでも一月に3万円くらいの灯油代がかかっていました。
今の家は暖房も給湯もLPガスなので、本気になったらどのくらい請求されるのかと思うとちょっと恐ろしいです。
高気密高断熱さを生かして、安く済んでくれると良いのですが。