クリスマスツリーを飾りました
メリークリスマス!
新しい家に住み始めてから初めてのクリスマスがやってきました。
アパート住まいの時はスペース的に限界があって我慢していたんですが、家が広くなったのでクリスマスツリーを飾ってみることにしました。
ツリー
初めてなのでツリー本体は安めのものを選びました。
ドウシシャのヌードツリーにしたんですが、家に届いてみるとちょっと寂しい気がしました。
というのも、安いツリーは足元の枝が少ないんですね。幹で高さを稼いでいるので、そこにコストの差が出ているのだとわかりました。
【Amazon.co.jp限定】 松かさ付きフロストヌードツリー180cm
- メディア: おもちゃ&ホビー
ただ、枝の密度が高いのは良かったかな、と思っています。
足元はプレゼントを置いたり木で囲って、目立たなくさせることにしました。
オーナメント
ツリーに飾るオーナメントは、クリアのボールにいろいろと好きなものを詰めているのを見たので、自分も真似してみることにしました。
クリアボールは結構安かったんですが、想像してたより結構綺麗にクリアな物が届いて良かったです。
中に詰めるのは家にあった雑貨のほか、綿花はAmazonで買いました。
大地農園 ドライフラワー ワタの実ワタ入り(5コ入り) DO022320-000
- メディア: ホーム&キッチン
10月の光熱費はそこそこまで落ち着いてきました
9月は電気代が高すぎてびっくりしたんですが、10月に入って少し落ち着いた感じが出てきました。
10月は電気の消費量、電気代ともに前月比大幅マイナスを達成。右肩下がりで嬉しいのは、光熱水費くらいのものですね(^_^;)
消費量:369KWh(前月比-131KWh)
電気代:12,633円(前月比-4,727円)
電気の消費量が少なくなったのは、たぶん除湿機を止めたせいだと思います。
夏場は家の中の湿気がすごくて除湿機をフルパワーで動かしていたんですが、シャープのプラズマクラスター除湿機CV-J120Wの、除湿の場合の1時間あたりの消費電力は290Wなので、24時間まる一ヶ月動かした場合は208.8KWにもなります。
常時フルパワーでないことを考えると、131KWの減は多分ほぼほぼ除湿機のせいだと思って間違いはなさそう。
電気代は消費量に応じて3段階で値段が上がっていくようになっています。
最初の120KWhまでは1KWhあたり約23円。
それを超えて121KWhから280KWhまでが約30円に跳ね上がります。
そこから先は約33円ともう1段階高くなるので、節電してなるべく2段階目までに収めることが大事なんだと思いました。
秋になって湿度が落ち着いてきたので、ここから冬にかけて電気代はほどほどで済みそうな気がします。
一方で存在感を現してきたのがガス代です。
先月までは給湯とガスコンロの分だけで11,020円だったのが、暖房をつけ始めてから22,467円にまで跳ね上がりました。
暖房はこれからが本格的に使うシーズンになるので、これから真冬になってどのくらいの金額になるのか気になるところです。
前に住んでいたアパートでは暖房と給湯が灯油だったので比較的安価だったはずなんですが、それでも一月に3万円くらいの灯油代がかかっていました。
今の家は暖房も給湯もLPガスなので、本気になったらどのくらい請求されるのかと思うとちょっと恐ろしいです。
高気密高断熱さを生かして、安く済んでくれると良いのですが。
すまい給付金がもらえないことになりました
家を建てるとなるとお金が出ていくことばかりなんですが、逆に「すまい給付金」という、お金がもらえる制度もあるんです。
これは消費税の増税に伴って増えた負担を軽減するための制度で、わたしたちは10%の増税前に建てたので最大で30万円、増税後に建てた人なら最大で50万円もキャッシュバックされるという嬉しい制度です。
といっても、もとから税金で取られているんだから、朝三暮四という気がしないでもないんですが(^^;)
この制度、誰でももらえるかというと実はそうでもなく、ローンを組んだ人の年収で貰える金額が変わってくるんです。
ちなみに夫の場合は年収要件から外れたため、もらうことができませんでした(泣
これは最初から工務店の方から言われていたので理解していたんですが、我が家は夫婦共稼ぎでペアローンを組んでいるので、妻のほうがもらえるはずだと言われて書類が送られてきました。
わが家では、妻の方は自営業をしているので年収が多い年もあれば少ない年もあります。
2年前は少ない年で、ローンの審査に通るのか微妙なところでハラハラしていたんですが、去年はおかげさまで収入が多かったので、今度は逆にすまい給付金がもらえないだろうと思っていたんです。
ところが、調べてみると家の引き渡しが6月30日までならば、前の年の都道府県民税の金額が基準になるとのこと!
2年前の収入が去年の住民税に、去年の年収は今年の市民税に影響するので、これならば収入要件を満たしそうです。
ペアローンなので満額の30万円に1/2をかけた、15万円がもらえそうということで契約書を探しました。
家の契約書を見てみると、確かに引き渡し予定日は6月30日になっていたので喜び勇んで書類を書き始めました。
するとその途中で、夫が妙なことを言うのです。
「もしかして、引き渡しの日は7月なんじゃない?」
後から夫が探してきた書類を見ると、家の保証書の日付が7月になっていました。
さらに市の建築行政課が出した確認書にも、同日の日付が記載されています。
ということは、15万円がもらえないということ!?
棚からぼた餅で虎の子の15万円が手に入るのだと皮算用していたので、とても落ち込みました。
せめてもう一週間引き渡しが早ければもらえたのになあ。
もし妻のように自営業者の方がローンを組むのなら、引き渡しが6月になるか7月になるか、チェックしておいたほうがいいですよ!
今回はお金の話だったので、次回はちょっと遅くなったんですが10月の光熱費のことを書こうと思います。
ダンボールストッカーを買いました
このブログにはGoogleのアドセンスを貼ってあるんですが、正直なところあまり効果がないんですよね。
このくらいの読者数なら、むしろ消してしまったほうが読みやすくなっていいかもな、とも思っています。
はてなブログProの期間がもうすぐ終わるので、それを機に無料プランに移行して広告も消してしまおうかな〜、と考えています。
その代わり、好調なのが楽天やAmazonの商品リンク。
アフィリエイトの金額的にも大きいし、そして何より、何が原因でクリックされているか分からない広告よりも、自分で使って試して紹介した商品が売れているのを見ると嬉しくなります。
ちょっとおもしろいのは、自分が紹介した商品ばかりが売れているわけではないというところ。
例えばこのブログで塗料の紹介をして、誰かがそのリンクをクリックしたとします。
その人がリンク先で商品説明を読んで、「塗料はもう家にあるから、代わりに刷毛を買おう」と思って商品を購入すると、刷毛の代金の一部がアフィリエイト収入になるんですよね。
自分が思っても見なかった商品が売れているのが面白くて、毎日のようにレポートをチェックしていたんですが、あるとき、面白そうな商品を見つけました。
それは、ダンボールストッカー!
山崎実業 そのまま結束できる ダンボール収納 ダンボールストッカー タワー ホワイト 3303
- 出版社/メーカー: 山崎実業(Yamazaki)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
通販をよく使うので家の中にダンボールがたくさんたまってしまうのですが、うちの地域では回収に来てくれないので、あるていど集まったところで自分でリサイクル業者に持っていく必要があります。
その貯めてあるダンボールが、壁に立てておくと雪崩てくるし、移動しにくいしで困っていたので、こういうのがあると便利そうだと思って早速ポチッとしてみました(またダンボールが増える)。
大きさはこんな感じ。
家にあった段ボールを目一杯詰めてみるとこんな感じになりました。
思ったよりも収納できる枚数が少なかったんですが、このくらいのほうが収納スペースに入りやすいので、ちょうどいいのかもしれません。
いっぱいになったらこのまま紐で縛ってしまえるところは便利ですね。
たまったらまとめて外の物置に運び、それからリサイクル業者まで持っていくという感じで、一時的に置いておくという使い方をしようと思っています。
家にこれだけ段ボールがたまるということからお察しいただけるように、通販やらお買い物が好きなんです。
浪費家気味なのでお金がいくらあっても困ることはないんですが、実は最近ショックなことがありました。
次回はお金に関するがっかりした出来事についての話をしようと思います。
東芝のIH炊飯器、RC-5XLを購入しました
最近はずっと仕事の方が忙しくて、ブログの方がおそろかになっていました。
ようやく少し落ち着いてきたので、前回の続き、炊飯器のレビューから再開したいと思います。
東芝 IHジャー炊飯器(3合炊き) ホワイトTOSHIBA RC-5XL-W
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
炊飯器を決める決め手になったのはいろいろあるんですが、ポイントはコンセントがホットプレートみたいに取り外しできるところ。
前の機種がコンセント周りが断線してダメになったんですが、これだとコンセントをプラグから抜き差ししなくても台所からリビングまで本体を運んでくることができるので、故障の心配が少なくなりそうです。
それともう一つ良いと思ったのは、3合炊きの割に釜が深くなっているところです。
わが家ではよく炊き込みご飯を作るので、具を入れても溢れないようなものが欲しかったんです。
さらに大事な点は、お手入れが楽そうなところ。
気になる蒸気蓋も取り外せるし、
本体上側の蒸気が抜ける部分も、全部取り外してお手入れできるところが気に入りました。
マイナス点は、しゃもじを立てておくアタッチメントがついていないところ。
別途100均に買いに行かないとならないですね〜。
それと、開閉ボタンが本体の前面についているので、お米が入っていない状態で開けようとすると本体が後ろにずり下がっちゃうのが微妙なところでした。
さて、肝心のご飯の味はどうかというと……、違いはよく分かりませんでした(^_^;)
うちでは北海道米のきたくりんを食べていて、これが結構美味しいんですよね。
【精米】北海道産 無洗米 ホクレン きたくりん 5kg 平成30年産
- 出版社/メーカー: ホクレン農業協同組合連合会
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
そのせいなのかどうなのか、マイコン型からIH型に切り替えても特段大きな変化は感じられませんでした。まあ、美味しいからいいんですけど(汗
ちなみにわが家では、お米は全部Amazonの定期お得便で買うことにしています。
スーパーで買うと重いし、通販で買うと「お米がなくなりそうだな」と思った時にすぐ注文できるのが便利です。
いつか買いに行こうと思っているとついついタイミングを逃して、家にお米がなくなってしまうことがよくあったんですよね〜。
家を建てて良かったのは、収納スペースが増えたので食料品を備蓄できるスペースが増えたことだと思っています。
ただ、単純にものを詰めておくだけだとごちゃごちゃしてしまって整理するのも嫌になってしまいがち。
次回は家に溜まりがちなアレを、きれいに収納できる便利グッズの紹介をしたいと思っています。
炊飯器を買い替えました
引っ越し早々、炊飯器が壊れてしまいました。
9年前に買ったものを大事に使っていて、新築を機に買い替えても良かったんですが普通に使えるのでそのままにしていたんですが、ついに寿命が来てしまったようです。
新しい家に住み始めてから炊飯のスイッチを入れたはずなのに炊けないことがあったりして、最初は「コンセントがおかしいのかな」とも疑ったりしました。
電気工事系の作業がテキトーだったのでそうではないかと思っていたんですが、他の家電は普通に使えるし不思議に思っていたら、炊飯器の差し込む側のプラグが断線していたんです。
洗濯バサミで配線を挟んで固定したりするとうまく使えるので、配線だけ交換すれば直せそうなものですが、9年も経つと新しい商品が安く出ているので、いい機会だと思うことにして電気屋さんに向かいました。
電気屋さんの売り場に来るまで全然知らなかったんですが、炊飯器には大きく分けて4種類の形式があるんですね。
マイコン型
昔からあるのが、電熱線をマイコンで制御して釜を加熱するタイプ。
象印 炊飯機 マイコン式 3合 シャンパンホワイト NL-BB05-WM
- 出版社/メーカー: 象印マホービン(ZOJIRUSHI)
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
単純な機構なので価格が安いことが特徴です。
うちで使っていたのもこのタイプでした。
IH型
現在主流なのは、釜全体を電磁誘導で加熱するIH型です。
マイコン型が釜の底にある電熱線でしか加熱できないのに対し、釜の周りに配置したコイルで加熱するので強力な火力を実現できるとのこと。
東芝 IHジャー炊飯器(3合炊き) ホワイトTOSHIBA RC-5XL-W
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
機種も多く値段も1万円からとこなれているので、かなり選びがいがありそうです。
圧力IH型
普及品が出てくるとどのメーカーも、付加価値をつけた高級品を出したくなるのが人情というもの。
そこで売り場で一番力が入っているのが、IH型にさらに圧力鍋のような機構を加えて、100℃よりも高い温度で加熱できることが特徴の圧力IH型の炊飯器です。
象印 圧力IH炊飯ジャー(5.5合炊き) 黒漆 ZOJIRUSHI 炎舞炊き NW-KB10-BZ
- 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
- 発売日: 2019/06/21
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
付加価値のおかげで普通のIH型が1万円台からあるというのに、圧力IHは最低5万円から、下手をすると15万円! というびっくり価格になっています。
ガス炊飯器
米を炊くのに電気なんてダメ! やっぱり直火じゃないと! というお米過激派の方に用意されているのがガスで炊くタイプの炊飯器。
リンナイ ガス炊飯器 「こがまる」 5合 RR-050VQT(DB) ブラウン 都市ガス用 RR-050VQT(DB)/13A
- 出版社/メーカー: リンナイ(Rinnai)
- 発売日: 2019/04/01
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
わが家はコンロにガスを使っているのでガス炊飯器も視野に入っていたのですが、ガス管の取り回しが大変そうだったので今回はやめておきました。
ガス炊飯器を使いたい場合は、家を建てる段階から考えておく必要がありますね。
一体何を選べばいいのか謎すぎるラインナップ
炊飯器の値段は本当にピンからキリで、同じご飯を炊く性能なのに、5千円から15万円までものすごく価格帯が広く、ちょっと混乱してしまいました。
洗濯機や冷蔵庫なら、容量や機能によって値段が色々と違うのは理解できます。
でもご飯を炊くという単機能で、そこまで値段の違いがあるというのが不思議です。
というかそもそも、家のマイコン炊きの炊飯器のご飯で美味しくないと思ったことがないというのが問題なのですが(^_^;)
割と良い目のお米を買っているせいか、外食で食べるご飯よりも家のご飯のほうが美味しいんですよね〜。
東芝のRC-5XLを購入
売り場をぐるっと見て回ると、東芝のRC-5XLというIHジャーが9,790円という価格で売られていました。
東芝 IHジャー炊飯器(3合炊き) ホワイトTOSHIBA RC-5XL-W
- 出版社/メーカー: 東芝
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
これがなんと、Amazonや価格コムよりも安かったんです。
聞くとモデルチェンジ前の展示品だというので、大幅値引きをしているとのこと。
機能的にも問題がなさそうだったので、こちらを購入することにしました。
というわけで次回は、新しく購入した炊飯器のレビューをしてみたいと思います。
玄関ドアはスマートドアが便利すぎる!
わが家の玄関ドアは、リクシルとYKKで迷った結果、スマートドアにした時のハンドルがかっこいいからという理由でYKKのヴェナートにしました。
ショールームでスマートドアと出会って、
「これは便利!」
と一目惚れしてオプション費用約5万円にも目もくれず決めてしまったんですが、実際の使い勝手は、というと、
「やっぱり便利すぎる!」
の一言です。
ポケットキーをカバンの中に入れておけば、家から出る時も帰ってきた時も、カバンの中から鍵を探し出す必要がなく、ハンドルのスイッチを押すだけで施錠・解錠がワンタッチ。
雨の日でも寒い日でも速やかに家の中に入ることができて、毎日助かっています。
このくらいコスパがいいオプション装備って、家の中を見回してみてもなかなかないかもしれません。
そういえば先日、びっくりする記事を読みました。
なんと、YKK APの玄関ドアを買う人の6割がスマートドアにしているというのです。
結構高い買い物だったので正直なところ「どうかな‥‥」と思うこともあったんですが、むしろ今はスマートドアにするほうが多数派なんですね。
一度使ってみるともう手放せないくらい便利なので、気持ちはよくわかります。
玄関周りでもう一つ便利だったのが、照明を人感センサーにしたことです。
夜に家に帰ってきた時に、何もせずにパッとあかりが点くのは、まるで家にお出迎えされているような気持ちになってほっこりします。
そして逆に、夜に家から出かける時に明るいのも助かっています。
暗いと段差を踏み外してしまいそうだし、かといって出かける時に外の照明をつけたら、家を出ている間ずっと点けっぱなしになってしまうわけで、それはそれで無駄ですよね。
ビルなどの建物の人感照明は、廊下の半分くらい進んだあたりでようやく点いたりしてあまりいいイメージがなかったので、家の中には使わなかったんですが、玄関の人感照明は必需品と言えるくらい便利です。
これから家を建てる人にアドバイスすることがあったら、スマートドアと玄関の人感照明は、絶対にオススメしたいアイテムですね(^^)